広島の土砂災害の死者が63人に

広島市北部を襲った土砂災害の死者がどんどん増え、現在は63人もの数字になってしまいました。土砂災害でこれほどの死者を出すというのは前代未聞ではないでしょうか。この広島の後にも北海道で土砂災害が起こり、2名の死者を出してしまうというニュースもありました。

なぜ今年はこれほどに土砂災害が頻発しているのでしょうか。

良く考えてみると、今年は台風の災害も多く、その時点でかなり地盤が緩んでしまっていたのではないでしょうか。いえ、そうでなくとも、近年ではゲリラ雷雨と呼ばれる集中豪雨が全国各地で頻発し、その為地盤が緩んでしまっていたのではないでしょうか。

土砂災害は集中豪雨の後によく起こっていただけに、もしかしたら未然に防げた事故だったのかもしれません。よく、未然に防げた天災による事故を人災などと言いますが、今回の広島の土砂災害も同じものだったのではないでしょうか。

おそらく今回の被害を受け、なんらかの新しいルールが出来ると思います。それが法律になるのか条令になるのかは分かりませんが、土砂災害が起こり得る地域に住む方への対応策が取られると思います。

ましてや、これから台風のシーズンが来るだけに、仮に地盤が緩んで今回の事態になったのだとしたらやはり台風のシーズンはとても危険だということが言えると思います。

もしお住まいが土砂災害の危険がある地域ならば、何かしらの対応策を取った方が無難と言えるのではないでしょうか。

今日のニュースで土砂の滑り落ちてくるスピードは144kmだったとも言われています。

恐ろしいスピードですね…。

今回の事故を教訓にし各自がしっかりと対策を取ることが求められていると思います。